test
Loading player...

日本【宮城県】松島公園_雄島

「日本三景」に数えられ、景勝地のイメージが強い松島。しかし中世の頃は”奥州の高野”と称される死者供養の霊場でした。 霊場の松島を物語る「雄島(おしま)」には、島のいたるところに石碑が乱立し、岩窟群の中には仏像や石塔などが安置されています。 また江戸時代の俳人・松尾芭蕉は、『おくの細道』で弟子の曽良と共に雄島を訪ねており、芭蕉と弟子の曾良の句碑が建っています。

撮影協力: